機動戦士ガンダム サンダーボルト(4)サイコ・ザクの存在

前巻より、息の詰まるような怒涛の展開が続きましたが、ついに決着が着きます。
これまでも、様々なタイプのカスタムタイプのモビルスーツが紙面に描かれてきましたが、最終戦でも期待通り、各種モビルアーマー郡とはじめ本策オリジナルジオン軍新鋭隊長機などなど1コマ1コマチェックしたくなるほど描かれていました。
そして、一年戦争後の世界に突入していきます。
連邦VSジオン残党という構図ですが一般的ですが、『サンダーボルト』は一味違います。
なんと、第三勢力が参戦します。そして忘れてはいけません、ストーリーの骨は「サイコ・ザクの存在」というぶれない信念です。
素晴らしく穏やかな青い空と海、煌く太陽と対照的なアッガイや荒廃した都市の描写が切なさを感じさせます。
主義も理想も関係ない、過酷な戦場が描かれています。

2015年03月11日